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2008'07.25 (Fri)

函館記念【5】

残りの馬たちを再チェック。 追い切りが抜群だったキングトップガン/安藤勝が出走取消。 真夏のハンデ戦、なかなかシンプルに絞りきれませんが、理にかなっていないように見える馬たちの中に☆がいるかもしれません。

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■ブレーヴハート/中谷

前走でココナッツパンチを撃破。 前走時は調教欄には「プール」とありました。 前々走の福島・ダ1700m(1600万)9着から、プール調教で連闘したら福島・芝2000m(1600万)で見事勝利。

同馬の函館実績は(0 0 1 3)。これだけ見ると買い材料にはなりませんが、数字の表面だけ見ていると理解できない点も。

3着したのが06年7月の芝2600m、着外の3回を見ると芝2600m(10着)、芝1800m(4着,0.1秒差)、芝1800m(5着,0.5秒差) と函館の芝を4回使って掲示板を外したのは長距離2600mの1回だけ。

函館では着順はパっとしないけど、ソコソコ走って陣営にマネーをもたらしている孝行馬。軽ハンデで何とか掲示板に来れないか、そんなところでは。


■トウショウシロッコ/木幡

距離実績(1 3 1 3)は優秀ですが、このレースのキー・ファクターである函館(洋芝)実績が乏しく、それほど人気はしないでしょう。

買い材料は、中1週のローテーションは(2 1 0 0)と得意。2200mのセントライト記念(G2)で2着があり、2000mがギリギリではなく、少し長めでも走れるスタミナがあること。

死角は34秒台前半の末脚が使えないことも今回の設定では不要。 欲張らなければ複勝圏内は狙えそう。


■トーセンキャプテン/藤岡佑

芝2000m(0 0 0 1)に対して、芝1600mは(3 0 0 1)。アーリントンカップ(G3)でローレルゲレイロに勝っていて1600mの適性は確か。

ポイントは3歳時に490kg台で重賞勝ちした馬が、骨折による1年以上の休養で馬体重が480kg台になっていたこと。

休養後は初戦、2戦目、3戦目と480kg台で4着、5着、7着。 4戦目の巴賞でやっと馬体重496kgに戻したものの、ゲートで暴れて後方から4着。

JRAから発表された調教後の馬体重は496kg。 状態は「上向き濃厚」で距離適性は「△」。洋芝に実績はなく、前走から「こなせそう」という評価しかできず判断が難しい。


■エリモハリアー/武幸四郎

前走3.3秒差大敗で第1段階で検討対象から外したエリモハリアー。 トップハンデの57.5kg、8歳高齢馬、巴賞を使えなかったローテ、過去3回のエリモハリアーと比較して有利な点は見当たらない。

しかし、過去の函館記念3連勝の内容を見ると、同馬の函館2000mの適性は別格扱いしたほうが良いかも。

過去3回のエリモハリアーには勝てる要素はないが、相手はエリモハリアー以外の馬たち。 函館記念を3連覇した首を前に前に使う独特のフォームが追い切りでも確認できました。

距離実績、函館実績は言うまでもなく、07年産経賞オールカマー(G2)3着より2200mまでは好走できるスタミナがある。 さらに07年毎日王冠(G2)4着より1800mに対応するスピードもある。

中途半端な血統知識ですが、母父ブレイヴェストローマンなんてオールドファンにはたまらない。 キングトップガン回避で繰り上がりで検討対象にしたのですが複勝圏内はOKと判断します。

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